歯科の先生が患者さんに上質で高額な治療を提案すると必ず言われる言葉があります。
それは・・・
「良い治療だということはわかったけど・・・年金生活者だから、お金がないんです。」
「もう年だし・・・こんなにお金をかけてまで、歯を治すのはちょっと・・・」
など、です。
先生やスタッフは、これらの言葉を聞くと、「そうか、この患者さんはお金がないから、上質な治療を提案しても無駄なんだと思い、すぐにあきらめてしまいます。
でも、ちょっと待って!
患者さんが言う「お金がない」という言葉ほどあてにならないものはありません!
欲しがりようが足りないからとりあえず「お金がない」という言葉でお茶を濁しているだけなのです。
年配者を中心とした経済状況をお知らせするとともに「お金がない」と言っている患者さんにはどのようにコミュニケーションすれば上質で高額な治療をお申込みしてくれるのか?
を、動画講座でお伝えしていきます。
自費診療の申込がいただけない理由の99%は「お金です。
誰だって上質な治療が良いことはわかっているのです。
治療の良さを伝えるだけではダメです。
それを高額であったとしても「お金」を出してお願いしたい、と思わせる必要があります。
95%の患者さんは、実は上質な治療に払うだけの蓄えはされています。
が、歯科側が、患者さんの財布をみくびったり、お金のことを気にして、腰がひけた提案をしていたり、するのです。
まずは、自分の中にある「患者さんに高額なお金を出させるの申し訳ない」といった、お金に対するネガティブな感情をぬぐい去り、上質な治療を堂々をオススメできるようになる必要があります。
この動画講座で、自分の中にある「金ネガ」を取り除いてください。
本当の意味での自費率アップはそこから始まります。