ある歯科医院の勤務医の先生からこんなご質問いただきました。

「多くの患者さんは、お口の中を拝見すると、ここも悪い、あそこも悪い、口腔内全体の治療を提案する必要があります。
で、先日、私が、『ここを治して、ここも治して、こちらも治して・・・』と説明したところ、患者さんから『で、全部でいくらかかるんですか?』と聞かれ、『全部で◯◯◯万円です。』と答えたところ、『そんなするんですか~~?』とドン引きされ、結局その患者さんは来なくなってしまう、という経験をしました。

また、『治療期間はどれくらいかかりますか?』と聞かれたときも同じような経験をしました。
『きちんと通っていただいたとしても、およそ2年はかかります。』と正直に答えたところ、『そんなに長いんだったら・・・。セカンドオピニオンで他の医院の話も聞いてみます。』となり、結局、患者さんを失いました。
私は、いったい、どのように提案すべきだったのでしょうか?」と。

このご質問に答えるべく、この動画講座を収録しました。
口腔内全体の治療が必要だという患者さんに対してどのように提案したら良いのか?2つの方法を伝授します。
2つの方法それぞれの長所と短所も理解していただき、どちらの提案方法を選んだら良いのか?明確になります。

こんな人に向いています

どういう効果があるのか?

吉野真由美からのメッセージ

高額になる口腔内全体の治療の提案の仕方は、2種類あります。
どちらのタイプもそれぞれ成功している先生方がいらっしゃますので、自分に合った方法を選ぶことができます。

また、最初は、ひとつ目の方法で提案をスタートし、慣れてきたらもうひとつの方法にシフトする、など柔軟に対応できるようになります。

口腔内全体の治療を積極的にオススメしていきたい先生は、まずこの動画講座を見て、提案の仕方を習得してください。
患者さんが申し込まない治療はできません。患者さんにしっかりご理解いただき、良い関係を築きながら、長期的な治療に臨んでいただけると嬉しいです。

【レクチャーの内容】 カウンセリング上達の為の講義を収録した歯科医院経営者・従業員様向け動画

・口腔内全体の治療を積極的に提案していきたい先生
・せっかく通ってくれている患者さんとこれからも良い関係を築きたい先生
・提案で「高い!」「そんなに長くかかるの?」とドン引きされた経験のある方
・他の歯科医院に患者さんを取られたくない方
・たとえセカンドオピニオンになっても、患者さんに戻ってきてもらいたい方

このような方へ、

吉野真由美が「正しい提案の手順」を動画でわかりやすくレクチャーしています。
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